コラム | 供養のカタチは自由に選ぶことができる

この世に生まれて、年齢を重ねていくなかでどうしても避けることができないことが「大切な方とのお別れ」です。しかし、世代が変わり続けるなかで、お墓を所有されている方のなかには、身近に接したご家族以外にご自身がまだ生まれてなかったり、これまでに会ったことがない方が埋葬されているということもあるでしょう。

これから何代も世代が変わっていくなかで、今後お墓の管理や供養などをどなたが継承して行っていくのか、今後は何回忌まで供養を行うのかなど、どうしたらよいのか迷われてしまわれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

供養のカタチというのは、ご自身のご意向や自由な宗教観が優先されるべきであって、近年は葬儀の方法も多様性に富んでおり、お墓のカタチや供養のカタチ、故人を偲び方も自由に選択しやすくなっています。

お墓の継承や管理については「永代供養」を選ばれるという方法もあります。永代供養は、お墓を管理する必要がないことやお寺が供養をしっかり行ってくれるので、今後の供養のことを心配することがないという面も大きなメリットです。

岡崎や蒲郡、豊川近辺のエリアで永代供養やお墓のお悩みの方なら、愛知県岡崎市の浄土宗西山深草派宝林寺・医王院養薬寺までお気軽にお問い合わせください。