お墓の継承について考える
- 2022.12.20
現在の日本は65歳位以上の高齢者が多い超高齢化社会といわれています。また、少子化と高齢化が同時に進行していくなかで、子どもが少なく高齢者が増えていくという状況です。たとえば、日本全国的に、高齢化によって問題となってきているひとつに「お墓の管理や維持」が挙げられます。
お墓を管理されている方が高齢になられたため、お墓のお参りや管理、維持ができなくなってきている。あるいは、ご家族やご親族が遠方に住まわれているため、お墓の状況が確認できない、お墓を継承する方がいない、今後お墓が無縁様になる可能性が高い、今後お墓じまいなどを考えているなど、ご事情はさまざまかと思いますが、「お墓の管理や維持」について悩まれていたり、お困りの方は多いようです。
それぞれご自身の宗教によって内容は異なるので、一概にはいえませんが、お墓の継承を行うことで仏壇の管理やお墓の管理、今後の供養などを考えたときに、今後お子様やお孫様、など身内の方がお墓を継承しなくてよい永代供養という方法もあります。
岡崎や蒲郡、豊川近辺のエリアで永代供養やお墓のお悩みの方なら、愛知県岡崎市の浄土宗 西山深草派 宝林寺・医王院 養薬寺までお気軽にお問い合わせください。