ご先祖様を無縁仏にしないためにも永代供養はその対策となる
- 2020.12.18
「無縁仏」あるいは「無縁様」という言葉を耳にしたことはありますか?
無縁仏は、供養を行う身近な存在であるご家族やご親戚などの縁のある方がいなくなった状態のお墓のことをいいます。
お墓を管理していた方が亡くなられた場合、その故人様にご家族やご親戚がいなかった場合は、お墓に埋葬されているご遺骨はその時点で無縁仏となってしまいます。また、高齢化によって、身寄りのない方が亡くなられた際にも、無縁仏となる例も増えてきています。
現代では、各ご家族でお墓を購入される方も多く、故郷などで残されたお墓が無縁仏となるケースもとても多く、生活スタイルや宗教観の変化から、無縁仏は今後より大きな社会問題となることも考えられます。
この問題は、世代が変わる回数が多くなることで、より複雑化していくことも推測されます。
ご先祖様を無縁仏にしないために、お墓に埋葬されている故人のことをご存知の世代の方が、永代供養を選ばれることも方法の1つといえます。
愛知県岡崎市の宗教法人養薬寺では、宗旨や宗派にかかわらず納骨が可能で、永代に渡って御供養と管理をいたします。岡崎、蒲郡、豊川近辺で永代供養をお考えの方は、まずお気軽にお問い合わせください。